事業委員会
 

 それは、快適・満足・和やかな旅でした。今年は甲信地方が選ばれ行程は次の通りでした。
7月7日(土)
新宿駅西口集合・出発8:00→中央高速→小淵沢IC→山梨県白州、10:30着<東京オーキッド農園>12:30発→翁(昼食)→16:00<坪庭(ロープウェイ)>17:10→蓼科グランドホテル滝の湯17:30 (泊)
7月8日(日)
ホテル8:30→霧が峰→9:30<八島湿原>10:50→湯の丸峠→(群馬県)北軽井沢、13:30<北軽ガーデン>15:30→上信越自動車道→19:30新宿西口着・解散
<快適>
 東京でもこの二日間は30℃を下回ったようだが、山梨・長野・群馬の高原は20℃をやや上回る、半袖シャツに薄物を一枚羽織る涼しさで、大型観光バスに22人、高速道路にも渋滞は無く、ETC通過の悠々ドライブ。今回見学の蘭園は東京オーキッドと北軽ガーデンの2箇所のみということで、観光ルート選びに植物好きの参加者に高原植物の見学を兼ねたコースを設定。万緑の高原森林浴をしながら、坪庭(2,250m)と八千年〜一万年かけた泥炭層の堆積でできた八島湿原(1630m)で高山植物、湿原植物を見て、高原の爽やかな空気、鳥の鳴き声、嬬恋村一面のキャベツ畑に至るまで緑に包まれた快適の二日間でした。

 
[坪 庭]
[八島湿原]
 
「坪庭」の高山植物(左) と 八島湿原に咲く花々(右)
 
     
ミヤマオダマキ
コマクサ
アヤメ群生
ニッコウキスゲ
 
   
イワカガミ
シロバナヘビイチゴ
湿原に花開く
<満足>
 蘭園は両園ともパフィオが主流と聞く、東京オーキッドは大型多花性の品種には定評がある。北軽ガーデンの榊原氏はパフィオ交配を得意とする。確かにそうした名品が多く並んでいたが、其の他の属種にも有名交配や珍品原種が多くみられ、皆さん予期以上の買い物ができたようだ。大きな荷物は別途宅配便で送られ、「買ってしまった!!」と手持金が不足した人は、カードや後日送金という話まであった。東京オーキッドが標高800m、北軽ガーデン1,100mの高原にある。洋蘭の原生地の最も多いのは1,000m〜1,500m辺りと聞く、昼夜の温度差が多くなるのがよいらしい。その点夏の高原にある両農園の栽培を見てうなずけたし、みなさん羨ましく感じたのではないでしょうか。

 

[東京オーキッド白州農場]
 
[北軽ガーデン]
 
     
ソブラリアの大株が
 
バンダ棟
 
沢山あって、品選びが大変・・・
<和やか>
参加者:男性14名、女性8名で混雑もなく車内も悠々、バスでは何時ものように、いつもの方の差し入れで、茶菓子もアルコールも十分、楽しい会話に時の経つのも忘れ、滝の湯夜の宴会は松井副会長の乾杯!発声で始まり、高橋貞夫さんの司会でカラオケが始まり酒席も盛り上がった。
 
 
車内サービス
 
昼食は有名蕎麦屋で
     
 帰途高速道路走行中にはお馴染み恒例のビンゴゲームで、23株を22人に分配、こともあろうに司会の清水さんがビンゴのどん尻となり、ブービー賞だと言って残りものの2株が当たって大笑い。皆さんの中には、山岳登山経験者、草木に詳しい博識者がいて行程中の談話にも花が咲き教えられ、夜の酒席の多芸振りにも、この二日間は大いに学習の場となった。 楽しくも和やかなランツアーであった。
(広報委:香川記)
 

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