3月18日:第3日曜日
於:東医健保会館

 快晴なのに真冬に逆戻りの寒さ、でも彼岸の日差しはきらきらと神宮の杜を照らしていた。そんな日の3月例会は信濃町の東医健保会館で開催された。
今日は去る2月に逝去された松澤副会長の遺株を会員に引き続き栽培してもらおうと、山と積まれている。
 
故松沢氏の遺株が山積み
株市の下見
小型株(左)と大型株(右)の出品花も春の季節を
 
 今月の催しは、香川広報委員長の去る2月に審査員として参加した「沖縄国際洋蘭博」の報告講演で、1975年に当地で開催された「海洋博」から現在の「海洋公園」に至る変遷と21回目の「洋蘭博」の規模や特徴、審査経過を話され、豊富な写真の投影で拝見できた。
     
 
沖縄国際洋蘭博を紹介する香川さん
 
沖縄国際洋蘭博上位入賞花
 今月の例会は、故松沢氏の場内溢れる遺株の株市が、2時間半に及び事業委員総出の競で、清水委員長の声も枯れんばかりの奮闘であった。
   
 
株市を競る事業委員の皆さん
 大幅に時間超過で「出品花解説」を割除して入賞花の表彰があり、4時半を過ぎての解散となった。
(K)
◆過去の例会報告はこちら

ページトップへ